活動内容

漁港建設業の担い手として外国人材を受け入れていくために

JACによる特定技能外国人受入れ支援

就労を希望する外国人への研修等に対する支援事業

JACでは、就労を希望する外国人に対して、正会員団体が実施する職種説明会、採用活動、基本的な技能に関する研修・講習の実施を支援しています。

「就労を希望する外国人への研修等に対する支援事業」(JAC)

以下の①~③のいずれかの事業を実施する正会員団体に対し、その経費をJACが負担。

  • ① 就労を希望する外国人(試験合格者を含む)に対する研修・講習
  • ② 就労を希望する外国人(試験合格者を含む)に対する職種の周知活動や採用活動等
  • ③ ①及び②を一体的に実施
日本語の授業風景 機械メンテナンスの授業風景 重機オペレーションの授業風景

スリランカにおける日本語、機械メンテナンス、重機オペレーションの授業風景

全漁建による支援事業(検討中)

当協会では、会員企業における担い手不足対策を支援するため、「就労を希望する外国人への研修等に対する支援事業」(JAC)を活用したプログラムを検討中です。

全漁建による「就労を希望する外国人への研修等に対する支援事業(JAC)」の活用例

  1. 全漁建内に外国人受入研究会(仮称)の設置を検討
  2. 全漁建(外国人受入研究会(仮称)を含む。)は、海外において、就労を希望する外国人への職種説明会、採用活動、基本的な技能に関する研修・講習を実施
  3. 全漁建職員等の旅費・宿泊費、会場借上費等必要経費は、JACが全額負担
就労を希望する外国人への研修等に対する支援事業 就労を希望する外国人への研修等に対する支援事業

スキルアップ技能研修に対する支援事業

就職している特定技能外国人及び将来特定技能外国人として雇用する予定のある技能実習生に対して、正会員団体が技能・技術等の向上を目指してスキルアップ技能研修(技能検定合格を目指した能力向上研修等)を実施する場合に、正会員団体に対して、その経費をJACが負担します。

特別教育・技能講習等に対する支援事業

就職している特定技能外国人及び将来特定技能外国人として雇用する予定のある技能実習生に対して、正会員団体の会員企業又はJAC賛助会員が特別教育・技能講習等を受講させ資格を取得させた場合には、その経費をJACに直接請求できます。

この支援事業は、厚生労働省の建設労働者技能実習コースを受講し、中小企業建設事業主として経費助成を受けた場合を対象とし、当該助成経費部分を除きJACが負担します。(参照:建設事業主等に対する助成金 パンフレット[外部リンク]

特定技能外国人のスキルアップと働きやすい職場づくり支援

JACは、無料の安全衛生教育や日本語講座をはじめ、受入れに関する各種費用の支援など、コスト縮減につながるサービスを行っています。

受入支援サービス
参考資料
漁港建設業の担い手として外国人材を受け入れていくために パンフレット[PDF:5.1MB]
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