全日本漁港建設協会の活動内容

施工の合理化

漁港漁場関係工事に係る諸問題に積極的に対応するため、調査研究体制の充実・強化を図り、施工の合理化に関する要望活動を展開しています。

漁港漁場関係情報の提供

漁港漁場関係事業全般の最新情報を迅速に会員に提供すると共に事業への理解、啓蒙を図っています。

新たな事業の提案・提言

海洋資源の積極的活用、漁業以外の新しい産業や海の幸を活かした基幹産業による町づくり等、漁村の活性化、雇用機会の増大に資する新規事業の提案などの活動を展開しています。

  • 新しい漁港漁場政策に対する意見交換会
  • 新規事業創設の支援

技術力の向上を支援

工事実務者を対象とした講習会、研修会、研究会等を開催し、技術の研鑽・向上を図っています。

地域の守り手としての漁港建設業

会員の顕彰

謝辞を述べる黒瀬正氏

全日本漁港建設協会並びに漁港建設業界あるいは漁港漁場建設事業の発展のために多大の貢献をされた会員の業績を称え、広く顕彰しています。

[写真]謝辞を述べる黒瀬正氏(第30回表彰・平成24年)

図書の刊行

漁港漁場関係事業の情報提供並びに会員の技術力の研鑽及び資質の向上を図るため図書、講演集を発行。

また、漁港漁場関係工事積算基準等の斡旋を行っています。

  • 漁港漁場関係工事施工条件明示の標準事例(絶版)
  • 漁港漁場関係工事安全マニュアル(絶版)
  • 漁港まつりガイドブック(絶版)
  • 全天候野帳(販売終了)[PDF:0.1MB]

相談窓口

漁港漁場関連業務に関するご相談を、随時受け付けています。

メールによる相談も受付ますが、本部にお越し頂ければ、役職員が直接皆様のご相談にお応えし、また、本部事務局内の資料閲覧もできます。

  • 積算、施工に関する技術のサポート
  • 新しい事業の創設及び普及をサポート