全日本漁港建設協会概要

協会の沿革

昭和50年代当初、海洋主要国が200海里漁業水域を相次いで設定するなど、新たな海洋秩序への動きの中で、漁港の整備促進は一層の緊急度を加え、漁港建設の施工部門を分担し、重要な責務を持つ漁港建設業界の早急な体制整備とこれに基づく円滑適正な事業の実施や業界の健全な発展を図ることが内外から強く要請されていました。

また、漁港関係工事には一般土木工事に関する技術の他、気象・海象に対応する特殊な技術、海洋生物や環境衛生に関する専門的な知識等、多岐に亘る専門知識と技術が必要とされることから、それらの技術・知識の向上を図るとともに施工の合理化、効率化についての諸問題を解決すべく、全国的に統一された組織による対応も要請されていました。

このような要請を受け、昭和53年(1978年)6月に東京において全国の漁港関係建設業者や所管官庁の大きな期待のもとに全国の漁港建設業者が相集い、「優れた技術を持って日本の水産業の発展に資する漁港建設業者の集まり」を目指す「全日本漁港建設協会」が設立発足しました。

設立と同時に全国各地に37支部を置くと共に、昭和55年には地域の特性を十分に発揮するため、全国5地区に「地区連絡協議会」を設置しました。

平成24年には一般社団法人に移行し、現在に至っています。

歴代会長

全日本漁港建設協会

  • 初代林 真治(昭和53年~昭和54年)
  • 2代坂井 溢郎(昭和54年~平成12年)
  • 3代大島 登(平成12年~平成23年)
  • 4代長野 章(平成23年~平成24年)

一般社団法人全日本漁港建設協会

  • 初代長野 章(平成24年~現在)

歴代事務所所在地

  • 昭和53年~昭和60年第19森ビル(東京都港区虎ノ門1丁目)
  • 昭和60年~平成14年尚友会館(東京都千代田区霞が関3丁目)
  • 平成14年~平成19年虎ノ門11森ビル(東京都港区虎ノ門2丁目)
  • 平成19年~現在JR八丁堀ビル(東京都中央区八丁堀3丁目)